三重県は、うなぎ専門店が多く秘伝のタレやこだわりの焼き方など、一度は食べておきたいお店がいっぱい!三重県内各地のうなぎの名店をご紹介します。
スタミナ満点といわれるうなぎは、皮膚や粘膜に働き、ウイルスの侵入から体を守るビタミン類、DHAやEPAなど多くの栄養を含んでいるスーパーフード!心躍るごちそうとして、元気の源となるスタミナ食として、うなぎを味わってみませんか。
1うな勢(四日市市)
100 年の歴史をもつ秘伝のタレを使用し、職人が一本ずつ炭火でじっくり焼き上げる関西風のうなぎ。備長炭でサクフワに仕上げたうなぎを丸々一本使用した殿様丼がおすすめ。
ご飯の上だけでなく中にもうなぎを入れた「ジャンボ」は2~4人用のシェアメニューです。上段はひつまぶしとして、中段は大阪名物のまむし丼として味わえます。うなぎがもう一段入った「メガジャンボ」もあります。
四日市に店を構えて50年以上。志摩市の「川八」のタレをベースに、甘味が濃いうなぎ用とあっさりとしたご飯用の2種類のうなぎのタレを使い分けています。ご飯はうなぎの濃厚な味に負けない伊賀米コシヒカリを使用。
2関東風うなぎ 加根古(鈴鹿市)
三重県では珍しい関東風のうなぎ料理のお店。毎朝、活うなぎを仕入れ、さばきたてを調理することを大切にしています。「上うな重」はうなぎを丸一匹使ったボリュームあるメニューです。
ふんわり色よく焼けたうなぎを薬味や出汁とともに楽しむ「上ひつまぶし」もおすすめ。うなぎを背開きし、白焼きにしてから、蒸すことで余分な脂を落とし、たれを3度つけながら焼く本焼きで仕上げています。
現在の店主の両親が55年前に東京都三鷹市でお店を開いたのがはじまり。関東風のうなぎは手間がかかるが、美味しいものを食べてほしいと強いこだわりを持っています。
他9店舗の情報は外部リンクをご覧ください。
三重県うなぎの名店11選!人気メニューをお店ごとにご紹介! | 取材レポート | 観光三重(かんこうみえ) (kankomie.or.jp)